• 営業(原料)
  • 新卒入社
  • 2012年入社

仕事の中で、
ぶつかった壁について

 2019年よりカナダ産の牛肉の買付を担当。TPP11が発効されたことにより関税が38.5%から26.6%まで下がりました。テレビや新聞などのメディアにも大きく取り上げられたこともあり、カナダ産の取り扱い量を大きく伸ばすことに成功しました。ただ、その際にアメリカ産の牛肉に比べて大きくコストの下がったステーキ用の原料を新規に買付しましたが、販売に苦戦。仕入れ値から大きく下回って販売せざるを得なくなってしまいました。

 

 要因としてはアメリカ産にこだわりを持っているレストランが多く、産地の変更をすることが難しく、販売量が伸びなかったためです。マーケティングの重要性を学ぶ機会となりました。ただこのような新しい取り組みに対しても、会社としてはNOと言わず、挑戦させてくれる風土があると思います。

基本は電話営業

現在、取り組んでいる仕事で
大切にしていること

 お客様に「在庫がない」とは言わない営業を目指し、日々業務に取り組んでします。私が扱っているアメリカ産のチルドビーフは量販店やレストランでは欠かせない存在であるため、常に安定的な供給が求められます。それには在庫をたくさん抱えていれば良いと言うわけではありません。

 

 多すぎた在庫は価格を下げて売らざるを得なくなります。62日という限られた賞味期限のなかで適正な数量で常に鮮度の良い商品を適正な価格で販売することが求められます。そのためには飲食店やスーパーなどでの売れ行きを問屋さんから聞き取ることや、競合他社からの情報を仕入れることが欠かせません。このような努力を常にすることで、お客様へ安定的な供給を目指しております。

この先の
仕事の上での目標は?

 2020年1月に日米物品貿易協定が発効されたことにより、アメリカ産牛肉の輸入関税が段階的に下がります。私が入社した時に比べて取り扱い重量は大きく伸びてきましたが、今年は協定などの影響からさらに飛躍の年になると考えており、当社の販売シェアを伸ばせるように、より積極的な営業活動を行っていきたいです。

 

 また、昨年に新入社員がチームに加わったため、後輩の育成にも力を入れていき、自分が培ってきた経験や知識を共有することでチーム力を高めていきたいと考えています。

※この記事の内容は取材当時のものです。